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厚生年金

厚生年金の支給年齢

男: 誕生日が昭和28年4月1日までは、60歳から支給されます。

女: 誕生日が昭和33年4月1日までは、60歳から支給されます。

厚生年金の支給停止

60歳以上で厚生年金に加入していると年金が停止される事があります。

厚生年金に加入しないで働いていると給料月額が多くても年金停止にはなりません。



厚生年金に加入している場合の年金停止は給料額には関係ありません。

年金停止は会社が届け出るランクによって行なわれます。

会社の従業員の平均月額が30万円の会社に勤務すると月給10万円でも年金停止が行なわれる事があります。

この事は厚生労働省でも認めていますので注意が必要です。



厚生年金法では厚生年金加入者と非加入者に対して支給する年金を差別する事を容認しています。厚生労働省と日本年金機構は厚生年金法に基づいて年金支給額を差別して支給しています。


注意
支給停止になる例と支給停止にならない例



①月給100万円で厚生年金非加入  

支給停止にならないで全額もらえます。



②月給10万円で厚生年金に加入、会社が30万円のランクで報告

年金額が少ない場合は全額支給停止で年金はもらえません。

(年金額が多い場合は少しは年金が貰えます)



③月給30万円で厚生年金に加入、会社が10万円ランクで報告

支給停止にならないで全額もらえます。



60歳を過ぎて雇用される場合は会社が厚生年金に加入か非加入、会社が給料をどのランクで日本年金機構に報告するかに注意が必要です。






60歳から64歳までの在職老齢年金

基本月額と総報酬月額相当額の合計額が28万円以下の場合  全額支給

総報酬月額相当額が46万円以下で基本月額が28万円以下の場合

年金額=基本月額-(総報酬月額相当額+基本月額-28万円)÷2



実際の年金額を計算すると

2万円-(30万円+2.5万円-28万円)÷2 =-2500円

と言う計算になりますので年金額が低い場合は全額年金停止になります。





厚生年金保険料額表 2011年9月~2012年8月適用


標準報酬 104,000  報酬月額101,000~107,000  負担月額 8,534.24
標準報酬 300,000  報酬月額290,000~310,000  負担月額 24,618.00



注意

月給10万円で年金月額2万円の人が標準報酬月額30万円で報告されると年金は全額停止になります。


この場合に雇用主は負担金8,534円の所を3倍近い24,618円を支払う事になります。

従業員も同額を負担する事になります。健康保険料も同じように増えます。



こんな事をする雇用主はいない事を前提に年金法が作られています。



65歳に達するまでの5年間の年金120万円を受け取れない事になります。

5年間高い保険料を支払っても貰える年金の増額部分は微々たる物と思います。



雇用主は少し余計な保険料を支払う事により従業員の年金を停止して負担保険料も多くして生活できなくして自主退職をしてもらうために行なっていると想像しています。



「悪法もまた法なり」と言うようなことわざがあります。

年金法にこのような理不尽な規定があることを厚生労働省も日本年金機構も知っています。しかし、官僚は法に従うしかありません。

国会で年金法が可決された以上それがどんな内容でも日本国民はそれに従う道しかありません。
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